・ホームページについての基礎知識
■ホームページとは
”ホームページ”とはWebブラウザに表示される画面全般のことをいいます。「企業・個人単位で公開しているページ」「Webブラウザを起動したときに最初に表示されるページ」という限定的な意味で使われることもあります。Webページともいう。
Webページには、リンクをクリックすると次々と新しいページが開いていく、という大きな特徴があります。
”リンク”とは、Webページ内の文字などをクリックすると指定されたWebページが表示されるしくみのことをいいます。
複数の、リンクで結ばれたWebページのあつまりのことを”サイト”といいます。
Webページのデータはプロバイダに設置されている”WWWサーバー”というコンピュータに保管されています。Webページのデータが保管されている場所のことを”URL”といいます(アドレスということもあります)。
Webページのデータが、インターネットに接続されたパソコンからの要求に応じて送信され、Webブラウザで表示される、というわけです。
■WebページとHTML
Webページは、HTMLという言語で記述されています。
HTML(Hyper Text Markup
Language)はホームページ(Webページ)作成のための言語です。この言語で書かれた文書を「HTML文書」、または「HTMLファイル」といいます。この文書を作成するには”タグ”などの知識が必要です。Webページそのものは、実はHTMLという言語で記述されたテキスト文書なのです。
■ホームページを作るには
ホームページは専用の言語であるHTMLを使って作っていきます。
じゃあ、その専用の言語(HTML)を勉強しないといけないの? と、いうことになりますが、実際のところ、HTMLの知識がそれほどなくてもホームページは作ることができます(もちろん、勉強するにこしたことはありませんが)。
それには、ホームページ作成ソフトを使えばいいのです。
一般に、ホームページを作るにはホームページ作成ソフトで作るのが簡単でオススメです。市販されているホームページ作成ソフトをお持ちなら、それに越したことはありませんが、もし持っていなくても無料のホームページ作成ソフトで十分魅力的なホームページを作ることは可能です。初心者はまず、無料ホームページ作成ソフトを手に入れましょう。
ちなみに、当サイトも以下のページで紹介してある無料のホームページ作成ソフトで作られています。
・無料ホームページ作成ソフト紹介はこちら
ところで、確かに作成ソフトを使えばホームページの作成は簡単に出来るのですが、やはり基本的なHTMLの知識は知っておいた方がいいでしょう。
というのは、広告を貼るときなどに、HTMLの知識が少し(ほんの少しですが・・)必要になりますし、無料作成ソフトでの不具合(エラー)が生じた時に、直接HTMLをいじった方が作業が早いときがあるのです。注)・・・ハイ、ここで何を言っているか分からなくても、”そのとき”になれば分かります。HTMLの基本的なことは、ぜひ知っておきましょう。
■ホームページ(Webページ)を公開するには
作成したホームページをインターネット上に公開するには、インターネット上のスペース(WWWサーバー上)にホームページを転送(アップロード)しなければなりません。WWWサーバー上にホームページがないと一般の人はそのホームページを見ることができないのです。つまり、アクセスできない、ということです。
みんながアクセスできるために、ホームページ運営者はWWWサーバー上にスペースを借りて、そこに自分のホームページを転送(アップロード)します。
通常は、そのスペースをレンタルします。これには有料のスペースと無料のスペースがあり、当然、有料のスペースの方がサポートもしっかりしていて、容量(スペースの大きさ)も大きいわけです。
・無料ホームページスペース紹介はこちら
ところで、有料スペースのほうがいいのは前述したとおりですが、はじめは無料スペースで十分です。・・が、アフィリエイトを実践するに当たっては有料スペースのほうが安心です。
というのも、有料スペースには無料スペースの一番の心配である”いきなり削除されてしまう”ということがないからです。これはまあ検討の価値はあるでしょう。ただ、ホームページの運営が軌道に乗ってきてから有料スペースに変えても遅くはないとは思いますが・・
★無料でホームページを作ろう!
・ホームページの基礎知識
・無料ホームページ作成ソフト紹介
・無料ホームページスペース紹介
・無料アクセス解析、カウンター紹介
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