・月々の生活費を袋分けしておくべし
これは、わざわざこんなところでとり上げなくても、すでに実践している人も多いでしょうね。それくらいポピュラーな方法でもありますが、節約を扱ったサイト、雑誌などでも大抵はまず最初に紹介されているので、当サイトでも最初に・・
月々にかかる食費、交際費、雑費などの金額を設定しておき、それを袋分けして管理する方法です。
毎月確実にかかる、節約の効かないもの(例えば、家賃やプロバイダー料金など)は別にして、節約可能な出費の目標金額を決めて、それらを袋分けしておきます。そしてそれぞれをこの目標金額内でおさめるようにします。
食費なら食費で袋に入れ、交際費なら交際にで袋に入れてそれぞれ別にしておきます。
こうしておくと、その月の、例えば食費にかかる出費を管理しやすいですし、後何日を残り何日をどのくらいの予算で過ごさないといけないかが一目瞭然です。また、袋わけしておくと、何とかその範囲でやりくりしようとするものです。
また、目に見える形で分けておくと、お金の減り具合が実感できる、ということもあります。
紙に書いておくだけで実際に分けていないと、それぞれの”くくり”があいまいになっていくものです。
この方法はまあ定番ですが、もしやっていない人がいたら、ぜひやってみることをオススメします。意外と無意識に、例えば定期代だけは別にしてある、という人もいるかもしれませんね。
基本的には月単位ですが、食費などは週単位でわけるとより計画的に出費を管理できますネ。
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