・もらいもので浮いたお金は貯金する
例えば、誰かにもらったビール券を使ってビールを買ったとき、その買ったビール分のお金を出費したものとして生活費から抜いて、別の袋に入れておきます。
これは例えば、(もらった)図書券などでもできます。図書券で1000円の本を買ったとき、ビール券のときと同じようにその本の購入額1000円を袋の入れます。
また誰かに食事をご馳走してもらったときなども、ご馳走してもらった食事分の金額を袋に入れるのです。
このように、実際は出費していないのに、モノを(買って)もらったりご馳走してもらったりした分のお金を出費したものとして生活費などから抜き、袋に貯金していくのです。
高額なものもらった場合や、お高いレストランなどでご馳走してもらったときのために、袋に入れる金額の上限を決めておくと、金額が大きくても袋に入れるときに躊躇しなくてすみます。
コーヒー代など細かいものもキチンと割り振るようにすると、これが結構な額になります。
コツとしては、もらいものなどがあったときは。その日のうちにその金額を袋に入れることです。面倒だから明日入れよう、とかとりあえず紙に書いておいてそのうちに・・・などとやっていると管理がアイマイになります。浮いたお金はその日のうちに別にして、袋に入れておくようにしましょう。
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